Rosicとは?
Rosicは何故、企業の戦略実現を支援できるシステムであり続けられるのか。
Rosic のコンセプト
Rosicは、企業の経営・ビジネスの重要な
意思決定に関わる
すべての人たちの、
地道な知的活動の質を向上させていくために、
システムの側面から支援し続けます。
Rosicの根底にある考え方
- 経営・ビジネスを成功させるための戦略は、単純なベストプラクティスを当てはめることで実現できるものではない。
- 経営・ビジネスを成功させるための戦略は、地道で知的な活動の継続によって高度に実現できる。
- 経営・ビジネスの戦略実現に関わる人は、知的な活動にこそ時間を使うべきである。そのためには、手作業レベルの業務を最大限効率化することが必須である。
- 知的な活動の質を上げるためには、ダイナミックな仮説検証を繰り返すために必要十分なデータを、柔軟に活用できる手段が必要である。
- 経営・ビジネスの戦略実現に関わる人の武器としてのシステムは、上記のポイントを正しく深く理解した上で、設計・開発される必要がある。(そうでないシステムは中途半端な支援しかできない)
- システムを作るだけではまだ十分ではない。会社毎に異なる戦略実現に資するシステムであり続けるためには、そのことを理解してデータベースをデザインし、将来的な変化・拡張にも、同レベルの質を担保するべきである。