よくある質問
Rosic経営情報システムに関する疑問・質問についてお答えします
よくある質問
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Rosic経営情報システムは、BI(Business Intelligence)ツールと何が違うのですか?
多くの汎用BIツールは、外部で用意したデータを取り込むことで、ツール内で提供されている様々な分析機能を使って、データを活用するシステムです。
一方、Rosic経営情報システムは、様々なデータを一元化できるデータベースと分析機能、レポーティングツールがすべて連携されたかたちで提供されます。データベースの構造は柔軟で、高度な連携機能を持っていますので、手作業を極力介さない形で一元化ができます。また、コードのマスタ管理もできますので、きめ細かい分析・レポートに対応することが可能です。
データ分析やレポート作成をしていく際に、一番時間がかかり、苦労するのはデータを的確に揃えることだと言われています。また、正確かつ新鮮なデータが揃っていなければ、分析やレポートは実のないものになります。
Rosic経営情報システムは、意思決定に関わる人たちが、煩雑な手作業から解放されると同時に、様々な仮説検証を行い、意思決定の質を向上させていくために必要な情報を、確実に手に入れていくための新しい形の支援ツールです。 -
Rosic経営情報システムは、具体的にどのような場面で活用されていますか?
大きく分けて、4つの分野での活用が進んでいます。
1.会社全体の経営指標のマネジメント・活用
2.管理会計
3.事業部門の事業経営管理
4.プロジェクトマネジメント
経営やビジネスに関する意思決定をしていくためには、
・ 多くの種類のデータを時系列で保持
・ 仮説検証を行うために必要なカテゴリで分類
・ 時系列変化、カテゴリ比較など、必要に応じた柔軟な形でレポートできる
といったレベルの仕組みが必要となります。そのためこれまでは、汎用BIツールをベースに、Excelを駆使したり、自社開発システムで対応したりしているケースが多く見受けられました。
Rosic経営情報システムは、
・ カテゴリの枠を超えた総合的なデータベース(高度な連携機能を含む)
・ 自在な分析が可能な、BIツール
・ 柔軟なレポーティング機能
すべてを備えることで、担当者の手作業を極力削減し、データの的確かつタイムリーな提供、活用を強力に支援するシステムとなっています。 -
オンプレミスでの提供も可能ですか? AWSやAzure上でも動きますか?
クラウドでのご利用だけではなく、オンプレミスでのご提供もしております。貴社ご契約のAWSやAzureをご活用いただくことも可能です。
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アドオン開発にも対応していますか?
クラウド型でもオンプレミス型でも、各社独自のアドオン開発に対応しています。
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アドオン開発をして活用している企業が多いのですか?
積極的にアドオン開発を行っている企業も、標準機能のみを活用しているユーザー企業もあります。柔軟で拡張性の高いデータベース、検索・分析機能、レポーティング機能を備えていますので、標準機能だけでも十分活用いただけるシステムです。
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インフォテクノスコンサルティングはどんな会社ですか?
インフォテクノスコンサルティング株式会社(ITC)は、2000年に設立した、独立系開発会社です。設立以来、エンドユーザー様と直接プロジェクトを組み、様々なビジネスアプリケーションを設計・開発してきました。そこでは、人事関連だけではなく、在庫管理、予実管理、経営コックピットまで、あらゆる分野のシステムを開発・導入・運用しており、それらを通じてITがビジネス上の価値を生み出すためのノウハウを持っています。その強みを生かして生まれたのが、Rosicシリーズ(Rosic経営情報システム/Rosic統合人材情報システム/RDMP(Rosicデータマネジメントプラットフォーム)です。