経営情報システム
「企業の重要な意思決定につながる可視化の実現」のために、
総合的な経営DXを様々な角度から支援し続けるシステムです。
VUCAの時代、経営層やビジネスのトップが適時・的確な意思決定をしていくために、
必要な情報を漏れなく正確に集め、柔軟に活用できることが大変重要になります。
キー構造の異なる様々なデータを一元化し、
柔軟な可視化・分析・シミュレーションを可能にします。
キー構造の異なる様々なデータを一元化し、
柔軟な可視化・分析・シミュレーションを
可能にします。
SCROLL
Rosic経営情報システムが
支援する領域
主な機能
- 各種情報管理・照会
- 人員構成分析
- データ集計・分析
- レポート出力(表・グラフ)
- ワークフロー申請
- 組織/階層マスタ管理
- 異動シミュレーション
- 要員シミュレーション
- 人件費シミュレーション
- 費用負担按分機能
- データデザイン機能
- データ連携機能
Rosic経営情報システムの強み
MORE導入事例
Rosicを活用して成果を上げている企業の事例をご紹介します
ユーザーインタビュー
水ingAM株式会社
財務、営業、仕事、人事等の情報を統合した柔軟なレポートを実現し、 経営と現場を支援し、事業戦略を推進するシステム構築と運用に成功
more導入事例
Rosicの提供形態
お客様のご要望に合わせて、
いずれかの導入・活用形態からお選びいただけます。
クラウドでのご利用でも、
貴社独自のアドオン開発が可能です。
- 社内のサーバー環境に
Rosicシステムを構築して利用 |資産| - ユーザーインターフェイスは
専用アプリケーションとブラウザを併用
よくある質問
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Rosic経営情報システムは、BI(Business Intelligence)ツールと何が違うのですか?
多くの汎用BIツールは、外部で用意したデータを取り込むことで、ツール内で提供されている様々な分析機能を使って、データを活用するシステムです。
一方、Rosic経営情報システムは、様々なデータを一元化できるデータベースと分析機能、レポーティングツールがすべて連携されたかたちで提供されます。データベースの構造は柔軟で、高度な連携機能を持っていますので、手作業を極力介さない形で一元化ができます。また、コードのマスタ管理もできますので、きめ細かい分析・レポートに対応することが可能です。
データ分析やレポート作成をしていく際に、一番時間がかかり、苦労するのはデータを的確に揃えることだと言われています。また、正確かつ新鮮なデータが揃っていなければ、分析やレポートは実のないものになります。
Rosic経営情報システムは、意思決定に関わる人たちが、煩雑な手作業から解放されると同時に、様々な仮説検証を行い、意思決定の質を向上させていくために必要な情報を、確実に手に入れていくための新しい形の支援ツールです。 -
Rosic経営情報システムは、具体的にどのような場面で活用されていますか?
大きく分けて、4つの分野での活用が進んでいます。
1.会社全体の経営指標のマネジメント・活用
2.管理会計
3.事業部門の事業経営管理
4.プロジェクトマネジメント
経営やビジネスに関する意思決定をしていくためには、
・ 多くの種類のデータを時系列で保持
・ 仮説検証を行うために必要なカテゴリで分類
・ 時系列変化、カテゴリ比較など、必要に応じた柔軟な形でレポートできる
といったレベルの仕組みが必要となります。そのためこれまでは、汎用BIツールをベースに、Excelを駆使したり、自社開発システムで対応したりしているケースが多く見受けられました。
Rosic経営情報システムは、
・ カテゴリの枠を超えた総合的なデータベース(高度な連携機能を含む)
・ 自在な分析が可能な、BIツール
・ 柔軟なレポーティング機能
すべてを備えることで、担当者の手作業を極力削減し、データの的確かつタイムリーな提供、活用を強力に支援するシステムとなっています。 -
オンプレミスでの提供も可能ですか? AWSやAzure上でも動きますか?
クラウドでのご利用だけではなく、オンプレミスでのご提供もしております。貴社ご契約のAWSやAzureをご活用いただくことも可能です。